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Linuxにmaven2をrpmでインストールする

概要

CentOS 5 (x64) に maven2 を JPackage の rpm でインストールする手順について説明します。
ただし、こちらの Linux への Maven2 のインストール手順 による導入を推奨します。

JPackage 環境が必要な方は、以下の手順をご参考ください。

インストール前の注意事項

  • JDK は 1.6.0 Update 3 (x86) をインストールします。x64 版や最新の Update には対応しません。

インストール手順

/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo 修正

[base] の項目に以下の行を追加します。

exclude=java-1.4.2-gcj-compat jakarta-commons-collections mx4j eclipse-ecj xml-commons-resolver

/etc/yum.repos.d/jpackage.repo 作成

まず /etc/yum.repos.d/jpackage.repo を作成。

[jpackage-5.0-free]
name=JPackage 5.0 free
baseurl=ftp://ftp.riken.jp/Linux/jpackage/5.0/generic/free
enabled=1
[jpackage-5.0-nonfree]
name=JPackage 5.0 nonfree
baseurl=ftp://ftp.riken.jp/Linux/jpackage/5.0/generic/non-free
enabled=1

jdk インストール

Oracle の Java ダウンロードページ から JDK 6u3 をダウンロードします。
Platform は Linux を選択すること。 Linux x64 を選択しないように注意。

jdk-6u3-linux-i586-rpm.bin をダウンロードし、インストールします。

実行例

lftpget 'http://cds.sun.com/is-bin/.../jdk-6u3-linux-i586-rpm.bin'
sh dk-6u3-linux-i586-rpm.bin

maven2 インストール

yum install maven2

maven2 のグローバル設定

サーバ共通の設定ファイルは /usr/share/maven2/conf/settings.xml にあります。

例えば、サーバ共通でリポジトリを持たせる場合は、次のように設定を行います。

<settings>
<localRepository>/var/maven2/repo</localRepository>
</settings>

さらに、次のようにディレクトリを作成。

mkdir -p /var/maven2/repo
chmod 2777 /var/maven2/repo

これで mvn コマンドが利用できるようになります。

epel リポジトリ利用時の注意

Fedora の EPEL リポジトリを使用している場合は、次のように exclude 行を追加してください。

exclude=bea-stax bea-stax-api